九州大学 システム情報科学府 情報理工学専攻・電気電子工学専攻 2018年8月実施 複素関数論
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Zero
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解析関数 f(z)=u+iv を考える.ただし,z=x+iy は複素数,x と y は実数,u と v は実数値関数,i=−1 である.x と y が極形式 x=rcosθ と y=rsinθ で表されるとき,極形
式のコーシー・リーマンの方程式は以下の式で書けることを示せ.
∂r∂u=r1∂θ∂v,∂r∂v=−r1∂θ∂u
Kai
コーシー・リーマンの方程式は以下の式表せる。
⎩⎨⎧∂x∂u=∂y∂v∂y∂u=−∂x∂v(1◯)(2◯)
∂r∂x=cosθ,∂r∂y=sinθ∂θ∂x=−rsinθ,∂θ∂y=rcosθ⇔cosθ=r1∂θ∂y(3◯)
① の両辺に ∂r∂x=cosθ をかける
∴∂x∂u⋅∂r∂x=∂y∂v⋅cosθ∂r∂u=∂y∂v⋅cosθ∂r∂u=∂y∂v⋅r1∂θ∂v∂r∂u=r1⋅∂θ∂v
② の両辺に −∂r∂x=−cosθ をかける
∴∂y∂u⋅(−cosθ)=∂x∂v⋅∂r∂x−∂y∂u⋅cosθ=∂r∂v∂r∂v=−∂y∂u⋅cosθ∂r∂v=−∂y∂u⋅r1∂θ∂u∂r∂v=−r1⋅∂θ∂u