京都大学 理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 2015年度 II-1
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
y′=dy/dx とする。
- T=∫abL(y,y′)dx に対し、δy(a)=δy(b)=0 のもとで δT=0 を与える微分方程式を書け。
- その解 y(x) に対し dxd(y′∂L/∂y′−L) を求めよ。
図1のように、地表を y=0 の平面とみなし、P=(0,0) と Q=(a,0)(a>0)を結ぶ地下トンネルを考える。質量 m の列車は P で静止状態から出発し、抵抗を受けず重力のみで運動する。重力ポテンシャルは一定の g>0 を用いて mgy とする。最短時間で Q に達する経路を求めたい。

- 点 (x,y) での速さ V を求めよ。
- ds=1+(y′)2dx を用い、所要時間を ∫0aL(y,y′)dx と書くときの L を求めよ。
- (2) を積分して y′ を y で表せ。
- y′=−1/tanθ と定義して y(θ) を求めよ。
- dx/dθ=(dy/dθ)/y′ を解き、両端で y=0 となる x(θ) を求めよ。
- 最深点の座標を求めよ。
- 最短時間 T を求めよ。
- g=9.8ms−2、a=1.0×106m のとき T を有効数字 2 桁で求めよ。
题目描述
令 y′=dy/dx。
- 对 T=∫abL(y,y′)dx,写出固定端点变分 δy(a)=δy(b)=0 时 δT=0 的方程。
- 对该方程的解求 d(y′Ly′−L)/dx。
如上图1,将地表视为 y=0,挖连接 P=(0,0)、Q=(a,0) 的地下隧道。质量 m 的列车从 P 静止出发,仅受重力且无阻力;重力势能为 mgy,g>0 为常数。求用时最短的路径。
- 求 (x,y) 处速率。
- 由 ds=1+y′2dx 求时间泛函 ∫0aLdx 的 L。
- 积分第 2 问结果,表示 y′(y)。
- 令 y′=−cotθ,求 y(θ)。
- 解 dx/dθ=(dy/dθ)/y′,使用两端 y=0 求 x(θ)。
- 求最深点坐标。
- 求最短时间。
- 取 g=9.8ms−2、a=1.0×106m,计算时间,保留两位有效数字。
Kai
(1)
部分積分して端点項を消すと
δT=∫ab(∂y∂L−dxd∂y′∂L)δydx.
任意の δy に対しゼロなので
dxd∂y′∂L−∂y∂L=0.
(2)
L は x を陽に含まないため
dxd(y′Ly′−L)=y′(dxdLy′−Ly)=0.
(3)
エネルギー保存 mV2/2+mgy=0 より
V=−2gy(y≤0).
(4)
L(y,y′)=−2gy1+y′2.
(5)
y′Ly′−L=−−2gy(1+y′2)1=一定.
正定数 C を導入すれば −y(1+y′2)=C、すなわち
y′=±−yC−1.
(6)
1+cot2θ=csc2θ より
y(θ)=−Csin2θ(0≤θ≤π).
(7)
dθdx=2Csin2θ,x=C(θ−21sin2θ)+D.
x(0)=0,x(π)=a より D=0,C=a/π。したがって最速降下曲線はサイクロイドの一弧
x=πa(θ−21sin2θ),y=−πasin2θ.
途中で地表に再び接する多重の弧は所要時間を増加させるので、一弧を選ぶ。
(8)
θ=π/2 で最も深く、
(x,y)=(2a,−πa).
(9)
ds/dθ=2Csinθ、V=2gCsinθ より
T=∫0πg2Cdθ=g2πa.
(10)
T=9.82π×106s≃800.7s,T=8.0×102s.
Reference