京都大学 理学研究科 数学・数理解析専攻 2023年度 基礎科目 問題6
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
R3 の部分集合 X を
X={(x,y,z)∈R3∣x4+y4−z3=1}
で定める。
- X は R3 の微分可能部分多様体であることを示せ。
- r∈R について Hr={(x,y,z)∈R3∣z=r} とする。X∩Hr が空集合ではない R3 の1次元微分可能部分多様体となるような r の範囲を求めよ。
题目描述
设 X={(x,y,z)∈R3∣x4+y4−z3=1}。
- 证明 X 是 R3 的可微子流形。
- 对 r∈R,令 Hr={(x,y,z)∈R3∣z=r}。求使 X∩Hr 为非空的一维可微子流形的 r 的范围。
Kai
(1)
F(x,y,z)=x4+y4−z3 とおくと
∇F=(4x3,4y3,−3z2)
が消えるのは原点だけである。原点は F−1(1) に属さないので、1 は F の正則値である。従って X は2次元の微分可能部分多様体である。
(2)
X∩Hr の方程式は z=r, x4+y4=1+r3 である。
r<−1 なら空集合であり、r=−1 なら1点 {(0,0,−1)} なので1次元ではない。
r>−1 なら 1+r3>0 である。写像 G(x,y,z)=(x4+y4,z) の微分
dG=(4x304y3001)
は G−1(1+r3,r) 上で階数 2 を持つ。この集合は ((1+r3)1/4,0,r) を含み、正則値定理から1次元部分多様体である。従って求める範囲は
Reference