京都大学 情報学研究科 システム科学専攻 2024年8月実施 専門科目 制御工学
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問題1
図1のフィードバック制御系に関する以下の設問に答えよ。ただし,
とし, は定数パラメータとする。
(1) のステップ応答を求めよ。
(2) から への伝達関数 と から への伝達関数 をそれぞれ求めよ。
(3) がともに安定なとき, を定数パラメータとして,ステップ入力 と単位ステップ入力 を同時に加えると,出力 の定常値 が であった。このとき, の値を を用いて表せ。
(4) を実数の範囲で自由に選べるとして, のすべての極の実部が正になる が存在するか否か,理由とともに述べよ。
問題2
図2に示す内部安定なフィードバック制御系について、以下の設問に答えよ。 なお、制御対象 は最小位相で、その定常ゲイン は正の定数とする。 また、 は次式で与えられる PID 制御器であり、比例ゲイン 、積分時間 、微分時間 はすべて正の定数とする。
(1) PID 制御器 を設計したところ、一巡伝達関数のボード線図が図3のようになった。ゲイン余裕および位相余裕を図から読みとって答えよ。
(2) 設問 (1) の PID 制御器の比例ゲイン のみを調整して、ゲイン余裕を 10 dB だけ大きくしたい。 を何倍にすればよいか答えよ。
(3) 設問 (1) の PID 制御器を用いたところ、設定値 をステップ状に変更した直後に操作量 が急激に変動することが判明した。 この変動を抑制するために、図4に示す I-PD 制御系を採用することにした。 ただし、, , の値は設問 (1) の PID 制御器と同じ値とする。 PID 制御と比較して、操作量の急激な変動を抑制するために I-PD 制御が有効であると期待できる理由を簡潔に説明せよ。
(4) 図4の I-PD 制御系について、外乱 から制御量 への閉ループ伝達関数を求めよ。さらに、PID 制御と I-PD 制御で同じ制御パラメータ , , を用いる場合について、求めた閉ループ伝達関数が、図2の PID 制御系の外乱 から制御量 への閉ループ伝達関数と同じになるかどうかを理由とともに答えよ。
题目描述
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对图 1 所示反馈控制系统,设
其中 为常数参数。
(1)求 的阶跃响应。
(2)分别求从 到 的传递函数 ,以及从扰动 到 的传递函数 。
(3)假设 都稳定。同时施加阶跃扰动 和单位阶跃参考输入 ,其中 为常数参数;若输出稳态值满足
用 表示 。
(4)允许在实数范围内自由选择 。判断是否存在某组 ,使 的所有极点实部都为正,并说明理由。
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考虑图 2 所示内部稳定的反馈控制系统。对象 为最小相位系统,且其稳态增益 为正常数。控制器为 PID 控制器
其中比例增益 、积分时间 、微分时间 均为正常数。
(1)设计 PID 控制器后,开环传递函数的 Bode 图如图 3。由图读出增益裕度和相位裕度。
(2)仅调整第(1)问 PID 控制器的比例增益 ,使增益裕度增加 。求 应变为原来的多少倍。
(3)使用第(1)问的 PID 控制器时,发现参考值 发生阶跃变化后,操作量 会立即剧烈变化。为抑制该变化,改用图 4 的 I-PD 控制结构,且 与原 PID 控制器相同。简要说明相较 PID 控制,为什么 I-PD 有望抑制操作量的突然变化。
(4)对图 4 的 I-PD 系统,求从扰动 到被控量 的闭环传递函数。若 PID 与 I-PD 使用相同的 ,判断该传递函数是否与图 2 PID 系统从 到 的闭环传递函数相同,并说明理由。
考点
- 闭环传递函数与扰动通道:从方框图分别推导参考输入和扰动到输出的响应。
- 阶跃响应与终值定理:处理不稳定对象的时域响应,并在闭环稳定前提下计算稳态值。
- 闭环极点配置的代数限制:分析特征多项式系数与极点实部之间的可实现性。
- Bode 图与稳定裕度:从频率响应读出裕度,并把分贝变化换算为比例增益倍数。
- PID 与 I-PD 结构:解释设定值微分冲击,并比较两种结构的扰动抑制传递函数。
Kai
問題1
問題2