京都大学 情報学研究科 システム科学専攻 2023年8月実施 数学【I】
Author
AKIRA (小红书:94184092292)
Description
以下の設問に答えよ.
(i) 次式を満たす実数の組 (x1,x2,x3,x4) が唯一存在するならば,その x3 の値を示せ.等式を満たす実数の組が唯一でない場合は「唯一でない」,存在しない場合は「存在しない」と答えよ.
x11111−11−11+x212−1212−12+x331313131+x441−41−4141=23−11−5137
(ii) 次の行列は重複を含め 4 つの固有値を有する.いま,それら 4 つの固有値の和が 23 だという.これを満たすような実数の組 (x,y) を,横軸を x,縦軸を y とする座標平面にプロットせよ.
1−112.5−14−70.51−74y2.50.5yx
以下の設問に答えよ.
(i) 次の行列 A の行列式 detA の最大値を求めよ.ただし,s と t は実数とする.
A=11+s11+s11+t11+t1
(ii) 次式を満たす実正方行列 B は存在するか.理由とともに答えよ.
B2=[0010]
ベクトル x と y の内積が xTy で与えられる 3 次元実数ベクトル空間 V における 2 次元部分空間 V1 とその直交補空間 V2 について考える.V1 の基底は a と b,V2 の基底は c であり,a,c とは次式で与えられるとする.以下の設問に答えよ.
a=12k,c=1−1−1
(i) 実数 k を求めよ.さらに,a と直交する基底 b をひとつ求めよ.
(ii) 部分空間 V1 への正射影 p について,その射影行列 P を求めよ.また,P の階数(ランク)を求めよ.
(iii) 部分空間 V2 への正射影 q について,その射影行列 Q を求めよ.また,q の核(カーネル)を求めよ.
(iv) 次式で与えられる x とのユークリッド距離 d が最も小さくなる部分空間 V1 の元 y を,a と設問 (i) で求めた b の線形結合として求めよ.また,そのときの d を求めよ.
x=34−1
题目描述
-
回答下列问题。
(i)考虑方程
x11111−11−11+x212−1212−12+x331313131+x441−41−4141=23−11−5137.
若满足该式的实数组 (x1,x2,x3,x4) 唯一存在,则给出 x3;若解不唯一,回答“解不唯一”;若无解,回答“无解”。
(ii)下列矩阵有四个按重数计的特征值,且其和为 23:
1−112.5−14−70.51−74y2.50.5yx.
在横轴为 x、纵轴为 y 的坐标平面上画出所有满足条件的实数组 (x,y)。
-
回答下列问题。
(i)对实数 s,t,令
A=11+s11+s11+t11+t1.
求 detA 的最大值。
(ii)是否存在满足
B2=[0010]
的实方阵 B?说明理由。
-
在内积为 xTy 的三维实向量空间 V 中,考虑二维子空间 V1 及其正交补 V2。V1 的一组基为 a,b,V2 的一组基为 c,且
a=12k,c=1−1−1.
(i)求实数 k,并给出一个与 a 正交、可作为另一基向量的 b。
(ii)设 p 为到 V1 的正交投影,求其投影矩阵 P 及 rank(P)。
(iii)设 q 为到 V2 的正交投影,求其投影矩阵 Q 及 kerq。
(iv)给定
x=34−1,
求 V1 中与 x 的 Euclidean 距离最小的向量 y,并把它写成 a 与第(i)问所得 b 的线性组合;同时求该最小距离 d。
- 线性方程组的存在性与唯一性:用秩、行列式或正交结构判断解并提取指定分量。
- 迹与特征值之和:利用矩阵迹直接刻画参数点集。
- 行列式优化与幂零矩阵:化简参数行列式,并用秩或幂零指数判断实矩阵平方根是否存在。
- 正交投影:由子空间基或法向量构造投影矩阵,分析其秩与核。
- 最佳逼近:把最近点解释为正交投影,并由正交分解计算距离。
Kai
問1 & 問2