京都大学 情報学研究科 システム科学専攻 2017年8月実施 数学 I
Author
犬 (finalized by 祭音Myyura with assistance from GPT 6 Astra)
Description
行列
A=11−1−1001−13
について答えよ。
(i) A=PJP−1 となる正則行列 P と、次の形の行列 J が存在する。実数 a,b と P を求めよ。
J=a000b001b.
(ii) J7,A7 を求めよ。
3次元実数ベクトル空間の部分空間を
S=⎩⎨⎧xyz 2x=2y=−z⎭⎬⎫
とする。
(i) S の基底と S への射影行列 Q を求めよ。
(ii) S の直交補空間 T の基底と T への射影行列 R を求めよ。
(iii) Q の行列式、R の階数、Q2,QR を求めよ。
题目描述
问1 对矩阵
A=11−1−1001−13
(i)已知存在可逆矩阵 P 使 A=PJP−1,其中
J=a000b001b.
求实数 a,b 以及 P。(ii)求 J7,A7。
问2 在三维实向量空间中定义子空间
S={(x,y,z)T∣2x=2y=−z}.
(i)求 S 的一组基和到 S 的投影矩阵 Q。(ii)求 S 的正交补 T 的一组基和到 T 的投影矩阵 R。(iii)求 detQ,rankR,Q2,QR。
Kai
(i) 特性多項式は (λ−2)(λ−1)2。次のベクトルは
v1=101,v2=211,v3=302
Av1=2v1、Av2=v2、(A−I)v3=v2 を満たす。よって
a=2,b=1,P=101211302.
detP=−1=0 であり AP=PJ となる。
(ii) 大きさ2の Jordan ブロックは (I+N)7=I+7N (N2=0) を満たすので
J7=12800010071.
A7=PJ7P−1 から
A7=−2397−247113−6120367−7375.
(i) w=(1,1,−2)T とすると S=span{w} であり
Q=wTwwwT=6111−211−2−2−24.
(ii) T={(x,y,z)T∣x+y−2z=0} の基底として (−1,1,0)T,(2,0,1)T がとれる。また
R=I−Q=615−12−152222.
(iii) Q は階数1の直交射影なので
detQ=0,rankR=2,Q2=Q,QR=0.