京都大学 情報学研究科 システム科学専攻 2005年8月実施 数学【I】
Author
犬 (finalized by 祭音Myyura with assistance from GPT 6 Astra)
Description
一次独立な三つのベクトル x1,x2,x3 に対し、y=λ1x1+λ2x2+λ3x3 とする。y−x1,y−x2,y−x3 が一次独立となるための λ1,λ2,λ3 の必要十分条件を求めよ。
次の行列の固有値をすべて求めよ。
A=01/21/31/420−2/3−1/23−3/20−3/44−2−4/30.
m×n 実行列 A に対し、n 次元実ベクトル x が ATAx=0 を満たすとする。任意の m 次元実ベクトル c に対して x と ATc が直交することを示せ。
题目描述
设 x1,x2,x3 线性无关,y=λ1x1+λ2x2+λ3x3。求 y−x1,y−x2,y−x3 线性无关的充要条件。
求矩阵的全部特征值:
A=01/21/31/420−2/3−1/23−3/20−3/44−2−4/30.
设 A 为 m×n 实矩阵,x∈Rn 满足 ATAx=0。证明:对任意 c∈Rm,x 与 ATc 正交。
Kai
λ=(λ1,λ2,λ3)T、1=(1,1,1)T とおくと、三つのベクトルの x1,x2,x3 に関する係数行列は C=λ1T−I。行列式補題より
detC=(−1)3(1−1Tλ)=λ1+λ2+λ3−1.
したがって必要十分条件は λ1+λ2+λ3=1。
D=diag(1,1/2,1/3,1/4)、v=(−1,1,1,1)T とすると D−1AD=I−vvT。vTv=4 なので、v 上の固有値は 1−4=−3、v⊥ 上の固有値は 1。よって
1(重複度 3),−3(重複度 1).
∥Ax∥2=xTATAx=0 より Ax=0。したがって任意の c に対し xTATc=(Ax)Tc=0。