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神戸大学 システム情報学研究科 2017年8月実施 数学 4

Author​

祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)

Description​

y1=y1(x),y2=y2(x)y_1=y_1(x),y_2=y_2(x)、x>0x>0 に関する微分方程式系

y1′=y1+y2,y2′=y1x+y2x(*)y_1'=y_1+y_2,\qquad y_2'=\frac{y_1}{x}+\frac{y_2}{x} \tag{*}

を考える。

  1. z=y1+y2z=y_1+y_2 とおく。zz の満たす一階常微分方程式を示し、その一般解を求めよ。

  2. 微分方程式系 (∗)(*) の一般解を求めよ。

  3. 次の微分方程式系の解を、初期条件 y1(1)=1,y2(1)=0y_1(1)=1,y_2(1)=0 のもとで求めよ。

    y1′=y1+y2,y2′=y1x+y2x−x2.y_1'=y_1+y_2,\qquad y_2'=\frac{y_1}{x}+\frac{y_2}{x}-x^2.

题目描述​

对 x>0x>0 考虑微分方程组

y1′=y1+y2,y2′=y1x+y2x.(*)y_1'=y_1+y_2,\qquad y_2'=\frac{y_1}{x}+\frac{y_2}{x}. \tag{*}
  1. 令 z=y1+y2z=y_1+y_2,写出 zz 满足的一阶常微分方程并求其通解。

  2. 求方程组 (∗)(*) 的通解。

  3. 在初始条件 y1(1)=1,y2(1)=0y_1(1)=1,y_2(1)=0 下求解

    y1′=y1+y2,y2′=y1x+y2x−x2.y_1'=y_1+y_2,\qquad y_2'=\frac{y_1}{x}+\frac{y_2}{x}-x^2.

Kai​

(1)​

二式を加えると

z′=(1+1x)z.z'=\left(1+\frac1x\right)z.

よって

z=Cxex.\boxed{z=Cxe^x}.

(2)​

y1′=z=Cxexy_1'=z=Cxe^x より

y1=C(x−1)ex+D.y_1=C(x-1)e^x+D.

さらに y2=z−y1y_2=z-y_1 なので

y1=C(x−1)ex+D,y2=Cex−D\boxed{ y_1=C(x-1)e^x+D,\qquad y_2=Ce^x-D }

を得る。ただし C,DC,D は任意定数である。

(3)​

z=y1+y2z=y_1+y_2 とおくと

z′−(1+1x)z=−x2.z'-\left(1+\frac1x\right)z=-x^2.

積分因子 e−x/xe^{-x}/x を掛ければ

(e−xxz)′=−xe−x.\left(\frac{e^{-x}}x z\right)'=-xe^{-x}.

したがって

z=x(x+1)+Cxex.z=x(x+1)+Cxe^x.

z(1)=1z(1)=1 より C=−e−1C=-e^{-1}、すなわち

z=x(x+1)−xex−1.z=x(x+1)-xe^{x-1}.

y1′=zy_1'=z と y1(1)=1y_1(1)=1 から

y1=x33+x22−(x−1)ex−1+16.\boxed{ y_1=\frac{x^3}{3}+\frac{x^2}{2}-(x-1)e^{x-1}+\frac16 }.

最後に y2=z−y1y_2=z-y_1 より

y2=−x33+x22+x−ex−1−16.\boxed{ y_2=-\frac{x^3}{3}+\frac{x^2}{2}+x-e^{x-1}-\frac16 }.