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神戸大学 工学研究科 機械工学専攻 2018年8月実施 流体力学 第2問

Author​

祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)

Description​

問題[1],[2]は別々の答案用紙に解答すること。

[2] 下図のように水平に設置された円管から噴出され,平板に衝突する密度 ρ\rho,粘性係数 μ\mu の非圧縮性粘性流体の体積流量 QQ をベンチュリ管で測定している。流れは定常であり,流体は管入り口(断面①),のど部(断面②)を通過後,管路出口(断面③)から大気中(圧力 P∞P_\infty)に噴出し,静止した鉛直無限平板に直角に衝突した後,平板に沿って流出している。SS および PP は,それぞれ管断面積および圧力を示し,添字1,2および3は,それぞれ,断面①,②および③を示す。また,断面①–②間にはマノメータが設置されており,密度 ρm (>ρ)\rho_m\ (>\rho) の液体が入れられている。重力加速度は gg とし,以下の問いに答えなさい。ただし,設問(1)~(3)は粘性による損失が無視できるものとして答えなさい。

(1) 断面①–②間でベルヌーイの式を立てなさい。

(2) 断面①–②間の圧力差 P1−P2P_1-P_2 を ρ,Q,S1,S2\rho,Q,S_1,S_2 を用いて表しなさい。

(3) マノメータの液位差 hh と体積流量 QQ の関係を導きなさい。

(4) 断面①–②間で粘性による圧力損失 ΔP\Delta P が発生する時,hh と QQ の関係を導きなさい。

(5) 平板が流体から受ける力 FF と断面③における断面積 S3S_3 の関係を導きなさい。ただし,噴流の断面積は S3S_3 と等しいとする。

ベンチュリ管、マノメータおよび平板への噴流

题目描述​

问题[1]、[2]须分别在不同的答题纸上作答。

[2] 如图,密度为 ρ\rho、动力黏度为 μ\mu 的不可压缩黏性流体从水平圆管喷出并冲击平板,其体积流量 QQ 由文丘里管测量。流动为稳态。流体经过管入口(截面①)和喉部(截面②),从管出口(截面③)喷入压力为 P∞P_\infty 的大气,垂直冲击静止的竖直无限大平板后沿平板流出。S,PS,P 分别表示管截面积和压力,下标1、2、3分别表示截面①、②、③。截面①与②之间设有压差计,内装密度 ρm>ρ\rho_m>\rho 的液体。重力加速度为 gg。回答下列问题,其中第(1)~(3)问忽略黏性损失。

(1) 对截面①与②之间建立伯努利方程。

(2) 用 ρ,Q,S1,S2\rho,Q,S_1,S_2 表示截面①与②之间的压差 P1−P2P_1-P_2。

(3) 推导压差计液位差 hh 与体积流量 QQ 的关系。

(4) 若截面①与②之间因黏性产生压力损失 ΔP\Delta P,推导 hh 与 QQ 的关系。

(5) 推导平板受到的流体作用力 FF 与截面③的面积 S3S_3 的关系。设喷流截面积等于 S3S_3。

图中保留了三个截面的位置、压差计液面、重力和流动方向。

Kai​

(1), (2)​

連続の式より Vi=Q/SiV_i=Q/S_i。同じ高さの2断面について

P1+ρ2V12=P2+ρ2V22,P1−P2=ρQ22(1S22−1S12).\boxed{P_1+\frac\rho2V_1^2=P_2+\frac\rho2V_2^2},\qquad \boxed{P_1-P_2=\frac{\rho Q^2}{2}\left(\frac1{S_2^2}-\frac1{S_1^2}\right)}.

(3)​

①側の重液面が②側より hh 低い。両脚の同じ高さで圧力を等置すると

P1−P2=(ρm−ρ)gh.P_1-P_2=(\rho_m-\rho)gh.

従って S1>S2S_1>S_2 として

Q=S1S2S12−S222(ρm−ρ)ghρ.\boxed{Q=\frac{S_1S_2}{\sqrt{S_1^2-S_2^2}}\sqrt{\frac{2(\rho_m-\rho)gh}{\rho}}}.

(4)​

損失を下流側に加えると

P1+ρ2V12=P2+ρ2V22+ΔP.P_1+\frac\rho2V_1^2=P_2+\frac\rho2V_2^2+\Delta P.

マノメータの静水圧関係は変わらないため

(ρm−ρ)gh=ρQ22(1S22−1S12)+ΔP,\boxed{(\rho_m-\rho)gh=\frac{\rho Q^2}{2}\left(\frac1{S_2^2}-\frac1{S_1^2}\right)+\Delta P},
Q=S1S2S12−S222{(ρm−ρ)gh−ΔP}ρ.\boxed{Q=\frac{S_1S_2}{\sqrt{S_1^2-S_2^2}}\sqrt{\frac{2\{(\rho_m-\rho)gh-\Delta P\}}\rho}}.

根号内が非負の範囲であり、ΔP\Delta P が流量に依存するときはこの関係を連立して解く。

(5)​

平板に沿う流出には噴流方向の速度成分がない。周囲大気圧を基準に運動量収支を書くと

−F=0−ρQV3.-F=0-\rho QV_3.

従って

F=ρQV3=ρQ2S3.\boxed{F=\rho QV_3=\frac{\rho Q^2}{S_3}}.

力は噴流方向で、流量一定なら S3S_3 に反比例する。ここでは通常の1次元噴流モデルとして断面平均速度 Q/S3Q/S_3 を用いた。

Reference​