東京工業大学 工学院 システム制御系 2023年度 数学 問題1(2022年8月実施)
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
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次の極限を計算せよ。
x→0limx2x−loge(1+x).
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正の実数 x,y,z,k が xy+yz+zx=k2 を満たすとき、xyz の最大値を求めよ。
t>0 に対して、実関数 f(t) を
f(t)=∫0te−τcos(ωτ)dτ
と定める。
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Res>0 のもとで、ラプラス変換
F(s)=∫0∞f(t)e−stdt
を求めよ。
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t→∞limf(t) を求めよ。
直交座標系 O-xyz において、h≥0 とし、立体 C を
x2+y2≤1,0≤z≤h(1−x−y)
によって定める。
- C のうち x≥0, y≥0 の部分の体積 V1 を求めよ。
- C 全体の体積 V2 を求めよ。
题目描述
问1:计算 limx→0[x−loge(1+x)]/x2。在 x,y,z,k>0 且 xy+yz+zx=k2 的条件下,求 xyz 的最大值。
问2:令 f(t)=∫0te−τcos(ωτ)dτ,其中 t>0。当 Res>0 时,按照 F(s)=∫0∞f(t)e−stdt 求拉普拉斯变换,并求 limt→∞f(t)。
问3:在三维直角坐标系中,h≥0,立体 C 满足 x2+y2≤1 和 0≤z≤h(1−x−y)。求其中 x≥0,y≥0 部分的体积 V1,以及整个立体的体积 V2。
Kai
(1)
ロピタルの定理より、
x→0limx2x−log(1+x)=x→0lim2x1−(1+x)−1=x→0lim2(1+x)1=21.
(2)
xy,yz,zx>0 に相加相乗平均の不等式を適用すると、
k2=xy+yz+zx≥33(xyz)2.
等号は xy=yz=zx、すなわち x=y=z=k/3 のとき成立する。したがって、
maxxyz=33k3.
(1)
f(0)=0、f′(t)=e−tcosωt であり、f は有界である。よって Res>0 で部分積分すると、
F(s)=s1∫0∞e−(s+1)tcosωtdt.
cosωt=(eiωt+e−iωt)/2 を用いれば、
F(s)=2s1(s+1−iω1+s+1+iω1)=s{(s+1)2+ω2}s+1.
(2)
直接積分すると、
f(t)=1+ω21−e−tcosωt+ωe−tsinωt.
三角関数が有界であることから、
t→∞limf(t)=1+ω21.
h=0 では V1=V2=0 である。以下 h>0 とする。高さが非負であるためには、円板の条件に加えて x+y≤1 が必要である。
(1)
第1象限の射影領域は x≥0, y≥0, x+y≤1 という三角形である。この領域では x2+y2≤(x+y)2≤1 も満たされる。したがって、
V1=h∫01∫01−x(1−x−y)dydx=2h∫01(1−x)2dx=6h.
(2)
第2、第3、第4象限の単位円板では x+y≤1 が成立する。それぞれの体積を W2,W3,W4 とすると、極座標により
Wj=h∫(j−1)π/2jπ/2∫01{1−r(cosθ+sinθ)}rdrdθ=h[2θ−3sinθ−cosθ](j−1)π/2jπ/2.
よって、
W2=W4=4πh,W3=h(4π+32).
以上から、
V2=V1+W2+W3+W4=h(43π+65).