東京工業大学 工学院 システム制御系 2021年度 2020年8月実施 問題4
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
2つの独立変数 x,t(ともに実数)の関数 u(x,t) は、x に関するフーリエ変換が可能であるとする。ここで、u(x,t) の x に関するフーリエ変換とその逆変換は次式で表される。ただし、i=−1 とする。
F[u(x,t)]=U(ω,t)=2π1∫−∞∞u(x,t)e−iωxdx.(1)
F−1[U(ω,t)]=u(x,t)=2π1∫−∞∞U(ω,t)eiωxdω.(2)
u(x,t) が次の偏微分方程式と初期条件を満たすとき、以下の問いに答えよ。
∂t∂u=∂x2∂2u(−∞<x<∞,0≤t<∞),(3)
u(x,0)=e−x2(−∞<x<∞).(4)
-
式(3)の両辺を x に関してフーリエ変換し、U(ω,t) の t に関する微分方程式を導け。
-
U(ω,0) を求めよ。ただし、以下の式を用いてもよい。ここで、α は正の実数、β は複素数である。
∫−∞∞e−α(x+β)2dx=απ.(5)
-
問1と問2で得られた結果を用いて、U(ω,t) を求めよ。
-
問3で求めた U(ω,t) を逆フーリエ変換し、u(x,t) を求めよ。
题目描述
采用上述对称归一化的傅里叶变换与逆变换。函数 u(x,t) 满足全实轴上的热方程 ut=uxx,t≥0,初始条件为 u(x,0)=e−x2。
- 对空间变量 x 作傅里叶变换,导出 U(ω,t) 关于 t 的微分方程。
- 求 U(ω,0),可使用式(5)的高斯积分,其中 α>0、β∈C。
- 利用前两问求 U(ω,t)。
- 作逆傅里叶变换,求 u(x,t)。
Kai
部分積分を2回行い、無限遠の境界項が消えることを用いると
F[uxx]=(iω)2F[u]=−ω2U.
従って、求める微分方程式は
∂t∂U=−ω2U.
指数を平方完成し、式(5)を用いると
U(ω,0)=2π1∫−∞∞e−x2−iωxdx=2πe−ω2/4∫−∞∞e−(x+iω/2)2dx=21e−ω2/4.
問1の解は U(ω,t)=C(ω)e−ω2t であり、初期値を代入して
U(ω,t)=21exp[−(t+41)ω2].
a=t+1/4>0 とおく。逆変換の指数を平方完成すると
−aω2+iωx=−a(ω−2aix)2−4ax2.
従って
u(x,t)=2π1∫−∞∞e−aω2+iωxdω=2πe−x2/(4a)aπ=1+4t1exp(−1+4tx2).