東京工業大学 工学院 システム制御系 2020年8月実施 問題3
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
2つの実関数 f(t),g(t) のたたみ込み積分を h(t)=∫0tf(τ)g(t−τ)dτ とし、h(t) のラプラス変換を H(s)=∫0∞e−sth(t)dt とする。同様に f(t),g(t) のラプラス変換をそれぞれ F(s),G(s) とする。以下の問いに答えよ。
(1) H(s)=F(s)G(s) と表わせることを示せ。
(2) f(t),g(t) を以下の関数とするとき、F(s),G(s) を導出せよ。
f(t)={sint,0,t≥0,t<0,g(t)={e−t,0,t≥0,t<0.
(3) (2)の f(t),g(t) について、h(t) を求めよ。
確率変数 X が指数分布に従い、その確率密度関数が次式で表されるとする。ここで λ>0、i=−1、E[] は期待値を表す。以下の問いに答えよ。
f(x)={λe−λx,0,x≥0,x<0.
(1) 特性関数 φ(t)=E[eiXt] を求めよ。ただし、t は実数とする。
(2) E[X]=−idtdφ(t)t=0 を求めよ。
(3) E[X3] を求めよ。
题目描述
问1 两个实函数 f(t),g(t) 的卷积积分为
h(t)=∫0tf(τ)g(t−τ)dτ,
h(t) 的拉普拉斯变换为
H(s)=∫0∞e−sth(t)dt.
同样,将 f(t),g(t) 的拉普拉斯变换分别记为 F(s),G(s)。回答下列问题。
(1) 证明 H(s)=F(s)G(s)。
(2) 当 f(t),g(t) 为下列函数时,推导 F(s),G(s)。
f(t)={sint,0,t≥0,t<0,g(t)={e−t,0,t≥0,t<0.
(3) 对 (2) 中的 f(t),g(t),求 h(t)。
问2 随机变量 X 服从指数分布,其概率密度为
f(x)={λe−λx,0,x≥0,x<0.
这里 λ>0,i=−1,E[] 表示期望。回答下列问题。
(1) 求特征函数 φ(t)=E[eiXt],其中 t 为实数。
(2) 求 E[X]=−idtdφ(t)t=0。
(3) 求 E[X3]。
Kai
(1)
積分が絶対収束する s の領域で積分順序を交換し、v=t−τ と変数変換すると
H(s)=∫0∞∫0te−stf(τ)g(t−τ)dτdt=∫0∞f(τ)∫τ∞e−stg(t−τ)dtdτ=∫0∞f(τ)e−sτdτ∫0∞g(v)e−svdv=F(s)G(s).
(2)
Res>0 で2回部分積分すると
F(s)=s1∫0∞e−stcostdt=s21−s2F(s).
また、G(s) は指数関数の積分で求まり、
F(s)=s2+11,G(s)=s+11.
G(s) 単独の収束条件は Res>−1 である。
(3)
H(s)=(s+1)(s2+1)1=21(s+11−s2+1s+s2+11).
逆変換により
h(t)=⎩⎨⎧21(e−t−cost+sint),0,t≥0,t<0.
(1)
φ(t)=λ∫0∞e−(λ−it)xdx=λ−itλ.
(2)
φ′(t)=(λ−it)2iλ,E[X]=−iφ′(0)=λ1.
(3)
φ(3)(t)=−6iλ/(λ−it)4、φ(3)(0)=i3E[X3] より
E[X3]=iφ(3)(0)=λ36.