東京工業大学 工学院 電気電子系 2016年8月実施 電気回路1
Author
祭音Myyura (refined with GPT 6 Astra)
Description
図1.1に示す RLC 回路で t=0 にスイッチ SW を閉じた。ここに t=0 におけるコンデンサ電圧 vc、インダクタ電流 iL はともに 0 とする。
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回路方程式をもとにコンデンサ電圧 vc(t) のラプラス変換を表す式を導け。
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- で求めたコンデンサ電圧 vc(t) のラプラス変換について、その極が互いに共役な複素数となるために抵抗 R が満たすべき条件を求めよ。
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- で求めた極が共役複素数となる場合に対して、ラプラス逆変換によりコンデンサ電圧 vc(t) の時間変化を表す式を求めよ。
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- で求めたコンデンサ電圧 vc(t) の時間変化の概形を図示せよ。また代表的な値を図中に示せ。

[逆ラプラス変換表]L−1 はラプラス逆変換を表す。u(t) は単位段関数。
L−1[s1]=u(t),L−1[s+a1]=e−at
L−1[(s+a)2+b2λs+μ]=λe−atcos(bt)+b1(μ−aλ)e−atsin(bt)
L−1[(s+a)2−b2λs+μ]=λe−atcosh(bt)+b1(μ−aλ)e−atsinh(bt)
题目描述
图1.1所示的 RLC 电路在 t=0 时闭合开关 SW。设 t=0 时的电容电压 vc 和电感电流 iL 均为 0。
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根据电路方程,推导表示电容电压 vc(t) 的拉普拉斯变换的表达式。
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对 1) 求得的电容电压 vc(t) 的拉普拉斯变换,求其极点为互为共轭的复数时电阻 R 应满足的条件。
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对于 2) 中极点为共轭复数的情形,利用拉普拉斯逆变换,求表示电容电压 vc(t) 随时间变化的表达式。
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画出 3) 中电容电压 vc(t) 随时间变化的概略图,并在图中标出代表性数值。
[拉普拉斯逆变换表]L−1 表示拉普拉斯逆变换,u(t) 为单位阶跃函数。
L−1[s1]=u(t),L−1[s+a1]=e−at
L−1[(s+a)2+b2λs+μ]=λe−atcos(bt)+b1(μ−aλ)e−atsin(bt)
L−1[(s+a)2−b2λs+μ]=λe−atcosh(bt)+b1(μ−aλ)e−atsinh(bt)
Kai
キルヒホッフの法則から
E=R(iL+Cdtdvc)+vc,vc=LdtdiL.
ゼロ初期条件を用いてラプラス変換すると
sE=R(sLVc(s)+CsVc(s))+Vc(s).
従って
Vc(s)=RCs2+s+R/LE=s2+s/(RC)+1/(LC)E/(RC).
特性方程式の判別式が負となる条件は
R2C21−LC4<0,R>21CL.
ここでは R,L,C>0 とした。
α=2RC1,ωd=LC1−4R2C21>0
とおくと Vc(s)={E/(RC)}/{(s+α)2+ωd2} なので
vc(t)=RCωdEe−αtsin(ωdt),t≥0.
原点から傾き E/(RC) で立ち上がり、0 に向かって減衰振動する。零点は t=nπ/ωd、包絡線は ±Ee−αt/(RCωd) である。

図は α/ωd=1/4 の場合の概形である。初期値 vc(0)=0 と最終値 vc(∞)=0 を満たす。