東京工業大学 情報理工学院 数理・計算科学系 2016年8月実施 午前 問5
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
(1) 確率 p∈(0,1) で表の出るコイン投げを考える。表が出るまでの投擲回数の期待値と分散を p を用いて表せ。
(2) 袋の中に N≥2 種類の玉が一つずつ入っている。無作為に一つ取り出し、種類を記録して袋に戻す操作を試行と呼ぶ。各試行は独立で、玉の種類は一様分布に従う。k 種類を記録するまでの試行回数を Sk とする。
(i) Sk+1−Sk の期待値と分散を N,k を用いて表せ。
(ii) SN の期待値と分散をそれぞれ μ,σ2 とするとき、
μ=Ni=1∑Ni1,σ2=Ni=1∑N−1i2N−i
を証明せよ。
题目描述
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一枚硬币在每次投掷中以概率 p∈(0,1) 出现正面。求从开始投掷到首次出现正面为止的投掷次数的期望和方差,并用 p 表示结果。
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袋中共有 N 类球,每类恰有一只,其中 N≥2。每轮从袋中等概率抽取一只球,记下类别后放回;各轮抽取相互独立。以 Sk 表示首次记录到 k 个不同类别时累计进行的抽取次数。
- 分别用 N 和 k 表示增量 Sk+1−Sk 的期望与方差。
- 证明收集完全部 N 类球所需次数 SN 的期望 μ 与方差 σ2 满足
μ=Ni=1∑Ni1,σ2=Ni=1∑N−1i2N−i.
Kai
(1)
最初の表が出るまでの回数 T は成功確率 p 、台 {1,2,…} の幾何分布に従う。したがって
E[T]=p1,Var(T)=p21−p.
(2)(i)
k 種類を既に記録した時点で、次の試行が未記録の種類を与える確率は
qk=NN−k
である。よって Dk=Sk+1−Sk は成功確率 qk の幾何分布に従い、
E[Dk]=N−kN,
Var(Dk)=qk21−qk=(N−k)2kN.
(2)(ii)
S0=0 とおけば
SN=k=0∑N−1Dk.
過去の全履歴を条件としても、k 種類を集めた後の待ち時間は成功確率 (N−k)/N の幾何分布であり、その条件付き分布は履歴に依存しない。従って Dk は互いに独立であり、
E[SN]=k=0∑N−1N−kN=Ni=1∑Ni1.
また
Var(SN)=k=0∑N−1(N−k)2kN=Ni=1∑Ni2N−i=Ni=1∑N−1i2N−i,
となり、所望の式を得る。