総合研究大学院大学 複合科学研究科 統計科学専攻 2018年8月実施 数理 第1問
Author
祭音Myyura (Based on miyake's answer refined with GPT 6 Astra)
Description
次の行列が逆行列を持つか否かを判定せよ。また、逆行列を持つ場合はそれを求め、持たない場合は、その行列に右から乗じると積が零行列となる行列で、零行列ではないものをひとつ求めよ。
(1) (1234)
(2) (1339)
次の関数を x について微分せよ。
(1) 5x2−3x+1
(2) log1+x1−x、∣x∣<1
次の関数を ∣x∣<1 において x=0 の周りに x の 2 次までマクローリン展開せよ。
(1+x)1/x
次の 3 つのベクトルで張られる R4 の線形部分空間における正規直交基底を一組求めよ。
1201,2101,1012
题目描述
问1 判断下列矩阵是否可逆。若可逆,求其逆矩阵;若不可逆,求一个非零矩阵,使其从右侧乘到原矩阵后,乘积为零矩阵。
(1) (1234)
(2) (1339)
问2 将下列函数对 x 求导。
(1) 5x2−3x+1
(2) log1+x1−x,∣x∣<1
问3 在 ∣x∣<1 内,将下列函数在 x=0 周围作麦克劳林展开,写到 x 的二次项。
(1+x)1/x
问4 求下列三个向量张成的 R4 线性子空间的一组标准正交基。
1201,2101,1012
Kai
(1) 行列式は 4−6=−2=0 なので逆行列をもち、
(1234)−1=−21(4−2−31).
(2) 行列式は 9−9=0 なので逆行列をもたない。零空間には (−3,1)T が含まれるので、例えば
N=(−3100)=0,(1339)N=0
とすればよい。
(1) 合成関数の微分により
dxd5x2−3x+1=(log5)(2x−3)5x2−3x+1.
(2) ∣x∣<1 では 1±x>0 なので、
dxdlog1+x1−x=21(−1−x1−1+x1)=−1−x21.
x=0 では極限値 e によって連続的に定義する。対数の展開から
xlog(1+x)=1−2x+3x2+O(x3).
したがって、
(1+x)1/x=eexp(−2x+3x2+O(x3))=e[1−2x+3x2+21(−2x)2+O(x3)]=e(1−2x+2411x2)+O(x3).
Gram–Schmidt の直交化を行う。v1Tv1=6、v1Tv2=5 より
u1=v1,u2=v2−65v1=617−401.
w2=(7,−4,0,1)T とおくと、w2Tw2=66、v3Tv1=3、v3Tw2=9 なので、
u3=v3−21v1−223w2=111−5−51115.
これらはすべて非零であり、規格化して次の一組を得る。
611201,6617−401,6111−5−51115.
Reference