千葉大学 融合理工学府 数学情報科学専攻 数学・情報数理学コース 2023年8月実施 専門 B9
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
二変量データ (xi,Yi) (1≤i≤n) に対し、Y=Xβ+ε とする。X の第 i 行は (1,xi)、β=(β1,β2)T、xi の標本分散は正とする。誤差は独立同分布で εi∼N(0,σ2) である。
(1) 対数尤度 ℓ(β,σ2) を求めよ。(2) β の最尤推定量 β を X,Y で表せ。(3) β の分布を求めよ。(4) 固定した x に対し β1+xβ2 の分布を求めよ。(5) e=Y−Xβ に対し Cov(e,β) を求めよ。
题目描述
考虑上述带截距的正态线性回归,设计点的样本方差为正。(1) 求对数似然。(2) 用矩阵表示回归系数的最大似然估计。(3) 求估计向量分布。(4) 求固定 x 处拟合均值的分布。(5) 求残差向量与系数估计向量的协方差。
Kai
Sxx=∑i(xi−x)2>0 とおく。このとき XTX は正則である。
(1)
ℓ(β,σ2)=−2nlog(2πσ2)−2σ21(Y−Xβ)T(Y−Xβ).
(2)
σ2>0 を固定した最大化は残差平方和の最小化と同値であり、正規方程式から
β=(XTX)−1XTY.
残差平方和が正の場合は、σ2=∥Y−Xβ∥2/n と合わせて同時最尤推定量となる。残差平方和が 0 の場合は、σ2↓0 で尤度が発散するため有限の同時最大値は存在しないが、上式の最小二乗推定量は定義できる。
(3)
正規ベクトルの線形変換より
β∼N2(β,σ2(XTX)−1).
(4)
β1+xβ2∼N(β1+xβ2,σ2[n1+Sxx(x−x)2]).
(5)
P=X(XTX)−1XT とすると e=(I−P)Y である。従って
Cov(e,β)=σ2(I−P)X(XTX)−1=0n×2.