千葉大学 融合理工学府 数学情報科学専攻 数学・情報数理学コース 2023年8月実施 専門 A2
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
f(x,y)=x2+y2、g(x,y)=x3+y3−1 とする。
(1) f=1 の下で g が最大値または最小値をとる点をすべて求めよ。
(2) g=0 の下で f が極大値または極小値をとる点をすべて求めよ。
(3) (2) の各点において、f は g=0 の下で最大値または最小値をとるか答えよ。
题目描述
设 f=x2+y2、g=x3+y3−1。(1) 在 f=1 下求 g 的全部最大值点与最小值点。(2) 在 g=0 下求 f 的全部局部极大、极小点。(3) 判断这些局部极值是否也是约束下的全局最值。
Kai
(1)
x2+y2=1 では
∣x3+y3∣≤∣x∣3+∣y∣3≤x2+y2=1.
等号条件より、最大値 0 は (1,0),(0,1) で、最小値 −2 は (−1,0),(0,−1) でとる。
(2)
制約上では ∇g=0 なので、Lagrange の未定乗数法を適用できる。
2x=3λx2,2y=3λy2,x3+y3=1
より、候補は (1,0),(0,1),(c,c)、c=2−1/3 のみである。
(0,1) の近くでは y=(1−x3)1/3 なので
f(x,y)=1+x2−32x3+O(x6),
したがって厳密な極小点である。対称性により (1,0) も厳密な極小点で、値はともに 1。
(c,c) では y′=−1,y′′=−4/c より
dx2d2(x2+y(x)2)=2+2(y′)2+2yy′′=−4<0.
したがって (c,c) は厳密な極大点で、値は 21/3。
(3)
制約上では
1=x3+y3≤∣x∣3+∣y∣3≤(x2+y2)3/2,
よって f≥1。したがって (1,0),(0,1) は 最小値点 である。一方、x→+∞、y=(1−x3)1/3 とすれば f→∞。最大値は存在せず、(c,c) は最大値点ではない。