千葉大学 融合理工学府 数学情報科学専攻 数学・情報数理学コース 2022年8月実施 専門 B8
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
Xi は独立同分布で E[X1]=μ、E[X14]<∞、Sn=∑i=1nXi とする。
- μ=0 なら E[Sn4]≤Cn2 となる n に依らない定数 C があることを示せ。
- μ=0 なら P(∣Sn∣/n>ϵ)≤C/(n2ϵ4) を示せ。
- Sn/n→μ は概収束することを示せ。
さらに Yi は (0,1] 上の独立一様確率変数、0=x0<⋯<xm=1、pj=xj−xj−1 とする。Zn(j) を Y1,…,Yn のうち (xj−1,xj] に入る個数、Rn=∏j=1mpjZn(j) とする。
- logRn/n の概収束先を求めよ。
题目描述
对独立同分布且四阶矩有限的变量和 Sn:(1) 零均值时证明四阶矩为 O(n2);(2) 证明 P(∣Sn∣/n>ϵ)≤C/(n2ϵ4);(3) 证明强大数定律;(4) 对独立均匀样本的区间计数 Zn(j) 及 Rn=∏pjZn(j),求 n−1logRn 的几乎处处极限。
Kai
(1) m2=E[X12]、m4=E[X14] とする。展開後、独立性と零平均性により、一つの添字が一回だけ現れる項は零となる。残るのは全添字が同じ項と二対に分かれる項であり
E[Sn4]=nm4+6(2n)m22=nm4+3n(n−1)m22≤(m4+3m22)n2.
(2) Markov の不等式から
P(∣Sn∣/n>ϵ)≤n4ϵ4E[Sn4]≤n2ϵ4C.
(3) 一般の μ では Xi−μ に (2) を適用する。各 k≥1 に対し
n∑P(∣Sn/n−μ∣>1/k)<∞.
Borel–Cantelli の補題よりこの事象は有限回しか起こらない。可算個の k について同時に成り立つ確率は 1 なので Sn/n→μ は概収束する。
(4) Zn(j)=∑i=1n1{Yi∈(xj−1,xj]} に (3) を用いれば Zn(j)/n→pj が全 j で同時に概収束する。従って
nlogRn=j=1∑mnZn(j)logpj ⟶ j=1∑mpjlogpja.s.