千葉大学 融合理工学府 数学情報科学専攻 数学・情報数理学コース 2021年8月実施 専門 A0
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
(I) 空でない集合間の写像 f:X→Y について、次の命題の真偽を判定し、証明または反例を与えよ。⊂ は包含を表す。
(a) 任意の A1,A2⊆X に対し f−1(f(A1)∪f(A2))⊆A1∪A2。
(b) 任意の B1,B2⊆Y に対し f(f−1(B1)∩f−1(B2))⊆B1∩B2。
(c) 任意の A⊆X,B⊆Y に対し f(A)∩B=f(A∩f−1(B))。
(d) 単射 X→Y が存在すれば全射 Y→X が存在する。
(II) 空でない集合 X の冪集合を P(X) とする。(1) 単射 X→P(X) を構成し、(2) ∣X∣<∣P(X)∣ を示せ。
题目描述
(I) 对非空集合间的映射 f:X→Y,判断以下命题,正确则证明,错误则举反例:
(a) 对任意 A1,A2⊆X,有 f−1(f(A1)∪f(A2))⊆A1∪A2。
(b) 对任意 B1,B2⊆Y,有 f(f−1(B1)∩f−1(B2))⊆B1∩B2。
(c) 对任意 A⊆X,B⊆Y,有 f(A)∩B=f(A∩f−1(B))。
(d) 若存在单射 X→Y,则存在满射 Y→X。
(II) 构造 X 到幂集 P(X) 的单射,并证明 ∣X∣<∣P(X)∣。
Kai
(I)(a) 偽。X={0,1},Y={0}、f を定値写像、A1=A2={0} とすれば、左辺は X、右辺は {0} となる。
(b) 真。左辺の元は f(x) と書け、f(x)∈B1 かつ f(x)∈B2 なので右辺に属する。
(c) 真。y∈f(A)∩B は「ある x∈A に対して f(x)=y∈B」と同値であり、これは y∈f(A∩f−1(B)) と同値である。
(d) 真。x0∈X を固定する。単射 f に対し、y∈f(X) ならその一意な逆像を、そうでなければ x0 を返す写像 g:Y→X を定める。g(f(x))=x だから全射である。
(II)(1) x↦{x} は単射である。
(2) 任意の写像 F:X→P(X) に対して D={x∈X:x∈/F(x)} とおく。D=F(a) なら a∈D⟺a∈/D となり矛盾する。従って全射は存在しない。(1) と合わせて ∣X∣<∣P(X)∣。