千葉大学 融合理工学府 数学情報科学専攻 数学・情報数理学コース 2019年8月実施 専門 B3
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
π:R3∖{0}→RP2, (x,y,z)↦[x:y:z] を射影とする。
(1) f(x,y,z)=(xy+yz+zx)/(x2+y2+z2) に対し、f=f∘π となる f:RP2→R が存在することを示せ。(2) 最大値 M、最小値 m が存在することを示し、その値を求めよ。(3) N=f−1(M), W=f−1(m) は部分多様体か。そうなら次元と微分同相な多様体の例を挙げよ。
题目描述
给定三维空间去原点到实射影平面的射影,以及上式零次齐次函数。(1) 证明它下降为射影平面上的函数。(2) 求最大最小值并证明可达到。(3) 判断取极值的集合是否为子流形,给出维数和微分同胚类型。
Kai
(1) 任意の r=0 に対して f(rx,ry,rz)=f(x,y,z)。従って
f([x:y:z])=x2+y2+z2xy+yz+zx
は代表元によらず定まる。射影座標で有理関数として表され、分母が正なので滑らかである。
(2) RP2 はコンパクトな S2 の連続像なのでコンパクト。従って連続関数 f は最大・最小をとる。また
f=21(x2+y2+z2(x+y+z)2−1),0≤x2+y2+z2(x+y+z)2≤3.
上限は x=y=z=0、下限は x+y+z=0 で達成されるので M=1,m=−1/2。
(3) N={[1:1:1]} は0次元部分多様体で、一点空間と微分同相。W は平面 x+y+z=0 の射影化であり、線形座標変換により標準射影直線に移る。従って1次元部分多様体で
W≅RP1≅S1.