千葉大学 融合理工学府 数学情報科学専攻 数学・情報数理学コース 2017年8月実施 専門 B9
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
(1) 連続型確率ベクトル (X,Y) に対して E[E[X∣Y]]=E[X] を示せ。
(2) 連続型確率変数 S,T に対し U=E[T∣S] とする。未知母数 θ∈R について MSE(W)=E[(W−θ)2] と定める。(i) MSE(U)≤MSE(T) を示せ。(ii) 任意の凸損失関数 L に対して E[L(U)]≤E[L(T)] を示せ。
题目描述
(1) 对连续型随机向量证明迭代期望公式。(2) 设 U=E[T∣S],θ 为未知参数。(i) 证明条件期望估计量的均方误差不超过原估计量。(ii) 将结论推广到任意凸损失函数。
Kai
(1) E∣X∣<∞ とする。同時密度を p(x,y)、Y の周辺密度を pY(y) とすると、Fubini の定理により
E[E[X∣Y]]=∫pY(y)>0(∫xpY(y)p(x,y)dx)pY(y)dy=∬xp(x,y)dxdy=E[X].
(2)(i) T∈L2 のとき、E[T−U∣S]=0 なので
E[(T−U)(U−θ)]=E[(U−θ)E[T−U∣S]]=0.
従って
MSE(T)=E[(T−U)2]+MSE(U)≥MSE(U).
(ii) 条件付き Jensen の不等式により L(E[T∣S])≤E[L(T)∣S]。期待値をとり (1) を用いると
E[L(U)]≤E[E[L(T)∣S]]=E[L(T)].
ここでは期待値が定義されることを仮定する。非負の損失なら右辺が無限大の場合も不等式は成立する。