千葉大学 理学研究科 基盤理学専攻 数学・情報数理学コース 2015年8月実施 専門 B8
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
X を非負値確率変数とし、Γ(s)=∫0∞e−tts−1dt とする。次を示せ。無限大となる場合も拡張実数の等式として扱う。
(1) r>0 に対して
E[X−r]=Γ(r)1∫0∞tr−1E[e−tX]dt.
(2) 0<r<1 に対して
E[Xr]=Γ(1−r)r∫0∞tr+11−E[e−tX]dt.
(3) n∈N,n<r<n+1 とし、ϕ(t)=E[e−tX] が t=0 を含め n 階連続微分可能ならば
E[Xr]=Γ(n+1−r)r−n∫0∞(−1)ntr+1−nϕ(n)(0)−ϕ(n)(t)dt.
题目描述
设 X≥0 为随机变量,Γ(s)=∫0∞e−tts−1dt。证明:
(1) 对 r>0,E[X−r]=Γ(r)−1∫0∞tr−1E[e−tX]dt。
(2) 对 0<r<1,E[Xr]=rΓ(1−r)−1∫0∞(1−E[e−tX])/tr+1dt。
(3) 若 n<r<n+1,且 ϕ(t)=E[e−tX] 在包含零的区间上为 n 次连续可微,证明
E[Xr]=Γ(n+1−r)r−n∫0∞(−1)ntr+1−nϕ(n)(0)−ϕ(n)(t)dt.
允许等式两边同时为无穷大。
Kai
(1)
x>0 に対し u=tx と置けば
∫0∞tr−1e−txdt=x−rΓ(r).
x=0 では両辺を +∞ と読む。x=X として期待値を取り、非負関数に対する Tonelli の定理で積分と期待値を交換すれば結論を得る。
(2)
部分積分により、0<r<1 では
∫0∞ur+11−e−udu=r1∫0∞e−uu−rdu=rΓ(1−r).
境界項は、零の近くで 1−e−u=O(u)、無限遠で u−r→0 なので消える。従って各 x≥0 について
xr=Γ(1−r)r∫0∞(1−e−tx)t−r−1dt.
Tonelli の定理により期待値を取ればよい。
(3)
t>0 では xne−tx が有界なので積分内微分ができ、
(−1)nϕ(n)(t)=E[Xne−tX].
t↓0 として単調収束定理と ϕ(n) の零での連続性を用いると、E[Xn]=(−1)nϕ(n)(0)<∞。従って
(−1)n(ϕ(n)(0)−ϕ(n)(t))=E[Xn(1−e−tX)].
s=r−n∈(0,1) とする。(2) の各点での積分恒等式に xn を掛け、Tonelli の定理を用いると
E[Xr]=Γ(1−s)s∫0∞E[Xn(1−e−tX)]t−s−1dt,
これは求める等式である。