千葉大学 理学研究科 基盤理学専攻 数学・情報数理学コース 2015年8月実施 専門 B5
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
0<λ<1 とする。
(1) CR を頂点 ±R,±R+2πi の長方形の正の向きの周とし、A=∫CReλz/(1+ez)dz を求めよ。
(2) I=∫−∞∞eλx/(1+ex)dx を求めよ。
(3) J=∫−∞∞xeλx/(1+ex)dx を求めよ。
题目描述
设 0<λ<1。
(1) 沿顶点为 ±R,±R+2πi 的矩形正向边界,计算 ∫eλz/(1+ez)dz。
(2) 计算 I=∫−∞∞eλx/(1+ex)dx。
(3) 计算 J=∫−∞∞xeλx/(1+ex)dx。
Kai
(1)
長方形内の極は z=πi のみで、その留数は
eπieλπi=−eλπi.
従って A=−2πieλπi。
(2)
上下の水平辺の積分の和は
(1−e2πiλ)∫−RR1+exeλxdx.
右辺上の積分の絶対値は 2πeλR/(eR−1) 以下、左辺上では 2πe−λR/(1−e−R) 以下なので、いずれも R→∞ で零となる。従って
(1−e2πiλ)I=−2πieλπi,I=sin(πλ)π.
(3)
λ の任意のコンパクト部分区間 [δ,1−δ]⊂(0,1) 上で、微分後の被積分関数は ∣x∣e−δ∣x∣ により支配される。従って積分内で λ に関して微分でき、
J=I′(λ)=−sin2(πλ)π2cos(πλ).