千葉大学 理学研究科 基盤理学専攻 数学・情報数理学コース 2013年8月実施 専門 B9
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 6 Astra)
Description
独立な確率変数 Xi∼N(μ,σi2) (1≤i≤n) を考える。μ∈R は未知、σi>0 は既知とする。
(1) S=∑i=1nXi/σi2 が μ の十分統計量であることを示せ。
(2) S を用いて μ の不偏推定量 μ を作れ。(3) その分布を求めよ。
(4) μ の不偏推定量の分散に関する Cramér–Rao 下限と μ の効率を求めよ。
(5) μ=n−1∑iXi とする。相対効率 r=Var(μ)/Var(μ) を求め、r≤1 を示せ。
题目描述
独立变量 Xi∼N(μ,σi2) 具有共同未知均值和已知正标准差。(1) 证明 S=∑iXi/σi2 是充分统计量。(2) 用它构造无偏估计 μ。(3) 求估计量分布。(4) 求 Cramér–Rao 方差下界和该估计量效率。(5) 对算术平均 μ,求上述相对效率并证明不超过一。
Kai
T=∑iσi−2 とおく。
(1)
同時密度は
pμ(x)=[i∏2πσi1exp(−21i∑σi2xi2)]exp(μS−2μ2T).
因子分解定理により S は十分統計量である。
(2), (3)
E[S]=μT、Var(S)=T であり、独立正規変数の線形結合は正規分布に従う。よって
μ=TS∼N(μ,T1)
は不偏推定量である。
(4)
スコアは S−μT、Fisher 情報量は I(μ)=T である。したがって下限は 1/T であり、μ はこれを達成するので効率は 1 である。
(5)
Var(μ)=n21i∑σi2,r=(∑iσi2)(∑iσi−2)n2.
Cauchy–Schwarz の不等式から分母は (∑iσiσi−1)2=n2 以上である。ゆえに r≤1。等号はすべての σi が等しい場合に限る。