電気通信大学 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻 2025年8月実施 選択問題 8 応用数学
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
- z=reiθ, w=z2=u+iv とする。極形式の Cauchy--Riemann 方程式を用いて w が正則であることを示し、導関数を求めよ。
- z 平面上の C1:y=x2 と C2:y=1/x を w=z2 で写す。交点 z0=1+i の像で、二つの像曲線の接線がなす大きい方の角を ψ とするとき、tanψ を求めよ。
- 反時計回りの円 C:∣z−i∣=2 に沿う積分
∮Cz(z−2i)2(z−i)dz
を求めよ。
- 自然数 n に対して ∫02πcos2nθdθ を求めよ。
题目描述
本题考查极坐标形式的 Cauchy--Riemann 方程、保角映射下的切线夹角、留数定理,以及偶次余弦幂的定积分。
Kai
(1)
u=r2cos2θ,v=r2sin2θ.
r>0 では
ur=r1vθ=2rcos2θ,vr=−r1uθ=2rsin2θ
が成立する。z=0 でも
z→0limzz2=0
より微分可能である。したがって w=z2 は全平面で正則であり、
dzdw=2z.
(2)
w0=(1+i)2=2i である。x を媒介変数とすると、
dxd(x+ix2)2x=1=2(1+i)(1+2i)=−2+6i,
dxd(x+xi)2x=1=2(1+i)(1−i)=4.
よって像曲線の接線の傾きは m1=−3, m2=0 である。大きい方の角について
tanψ=1+m1m2m1−m2=−3.
(1)
被積分関数の極 0,2i はともに C の内部にあり、各留数は
z=0Resz(z−2i)2(z−i)=1,z=2iResz(z−2i)2(z−i)=1.
したがって留数定理より
∮Cz(z−2i)2(z−i)dz=4πi.
(2)
In=∫02πcos2nθdθ とおく。部分積分により
In=2n2n−1In−1,I0=2π.
よって
In=22n−1(n!)2π(2n)!.