電気通信大学 情報理工学研究科 基盤理工学専攻 2023年8月実施 選択問題 基礎数学
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
与えられた 4 次行列と三つのベクトルについて、行列式、固有ベクトル、一次関係、部分空間の元および行列のべき乗を求めよ。さらに長方形上の線積分・重積分と、単位球に関する発散・流束積分を計算せよ。
题目描述
计算四阶矩阵的行列式、特征向量、向量关系与矩阵幂;再求矩形上的线积分、二重积分,以及单位球上的散度体积分和通量。
Kai
(1)
(a)
行列式を計算すると、
detA=9.
(b)
直接掛け算して、
AP1=3P1,AP2=−P2
であるから、
α1=3,α2=−1.
一方、
AP3=(−29,−2,−4,21)T
は P3 の定数倍でないので、α3 は存在しない。
(c)
P3=−5P1+2P2.
(d)
P4=c1P1+c2P2 とおく。第 3、第 4 成分より c2=1, c1=−4 となるので、
P4=(3,1,2,1)T.
(e)
P3=−5P1+2P2 を用いると、
AnP1=3nP1,AnP2=(−1)nP2,AnP3=−5⋅3nP1+2(−1)nP2.
(2)
(a)
Green の定理より、
∮C(fdx+gdy)=∬D(gx−fy)dxdy=∫−42∫−12ydydx=9.
(b)
G−F=fx−gy=2x−(3x+2y)=−x−2y
であるから、
∬D(G−F)dxdy=0.
(3)
(a)
単位球面上では外向き単位法線ベクトルは
n=(x,y,z)T
である。
(b)
divM=2+3−4=1
より、
∭VdivMdV=34π.
(c)
Q=(x,y,z)T=n であるから、球面上で Q⋅n=1。したがって、
∬SQ⋅ndS=4π.