電気通信大学 情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻 2025年8月実施 選択問題 アルゴリズムとデータ構造
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Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
正整数の辺重みをもつ無向連結グラフを考える。具体例は頂点集合 、辺と重みが
である。このグラフの最小重み Hamilton 閉路と Kruskal 法による最小全域木を求め、各辺の採否と不採用の理由を述べよ。また、全頂点を少なくとも 1 回通る閉歩道を Hamilton 閉歩道と呼ぶとき、一般のグラフで最小全域木の重みが最小 Hamilton 閉歩道の重み以下であり、その深さ優先探索が 2 近似解を与えることを示せ。
题目描述
对一个四顶点正整数权无向连通图,求最小权 Hamilton 回路和 Kruskal 最小生成树;并证明最小生成树权重不超过最优 Hamilton 闭途,以及深度优先遍历给出 2 近似。
Kai
(1)
頂点 に接続する辺は のみであるから、Hamilton 閉路は
のみである。その重みは
(2)
辺を重み順に並べると
である。Kruskal 法では を追加し、閉路を作る を除外し、 を追加する。したがって、
も閉路を作るため追加しない。
(3)
最小重み Hamilton 閉歩道の重みを とする。この閉歩道が用いる辺から閉路を順次除くと全域木 が得られる。辺重みは非負であるから、
よって最小全域木 について
である。
(4)
を深さ優先探索し、各辺を往復すれば、全頂点を通る閉歩道 を得る。各辺はちょうど 2 回通るから、