電気通信大学 情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻 2024年8月実施 必須問題 微分積分
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
以下の問いに答えよ。
(1) 2 変数関数 g(x,y)=x2y−xy2−2 に対して、以下の設問に答えよ。
(i)点 (−1,−2) のまわりで g(x,y)=0 によって定義される C1 級の陰関数を y=φ(x) とするとき、導関数 φ′(x) を x,y の有理式で表せ。さらに、φ′′(−1) の値を求めよ。
(ii)条件 g(x,y)=0 の下で、関数 f(x,y)=y−x の極値をすべて求めよ。
(2) 次の 2 重積分の値を求めよ。
(i)
I1D1=∬D1ycos(x−y)dxdy,={(x,y)∣x≥0, y≥0, x+y≤π/2}.
(ii)
I2D2=∬D2(x2+y2)(1−x2−y2)dxdy,={(x,y)∣x≥0, y≥0, 1/4≤x2+y2≤3/4}.
(iii)
I3D3=∬D31+(x+y)6(x−y)4dxdy,={(x,y)∣x≥0, y≥0, x+y≤1}.
陰関数:implicit function、有理式:rational expression、極値:extremum、2 重積分:double integral。
题目描述
回答下列问题。
(1) 对二元函数 g(x,y)=x2y−xy2−2,回答:
(i)设 y=φ(x) 是在点 (−1,−2) 附近由 g(x,y)=0 定义的 C1 类隐函数。将导函数 φ′(x) 表示为 x,y 的有理式,并求 φ′′(−1)。
(ii)在约束 g(x,y)=0 下,求函数 f(x,y)=y−x 的全部极值。
(2) 求下列二重积分的值。
(i)
I1D1=∬D1ycos(x−y)dxdy,={(x,y)∣x≥0, y≥0, x+y≤π/2}.
(ii)
I2D2=∬D2(x2+y2)(1−x2−y2)dxdy,={(x,y)∣x≥0, y≥0, 1/4≤x2+y2≤3/4}.
(iii)
I3D3=∬D31+(x+y)6(x−y)4dxdy,={(x,y)∣x≥0, y≥0, x+y≤1}.
Kai
(1)
(i)
gx=2xy−y2,gy=x2−2xy.
gy(−1,−2)=−3=0 より陰関数が存在し、
φ′(x)=−gygx=−x2−2xy2xy−y2.
(−1,−2) では φ′(−1)=0 である。さらに
gxx+2gxyφ′+gyy(φ′)2+gyφ′′=0
より、
φ′′(−1)=−34.
(ii)
Lagrange の未定乗数法より、極値の候補では
gx+gy=x2−y2=0.
x=y は g=0 を満たさず、x=−y から (x,y)=(−1,1) を得る。
u=y−x とおくと、制約は
ux(x+u)=−2
であり、x が実数となる条件は
u<0またはu≥2
である。したがって (x,y)=(−1,1) で極小となり、
極小値 2,極大値なし.
(2)
(i)
u=x+y, v=x−y とおくと、dxdy=21dudv であり、
0≤u≤2π,−u≤v≤u.
よって
I1=41∫0π/2∫−uu(u−v)cosvdvdu=21∫0π/2usinudu=21.
(ii)
x=rcosθ, y=rsinθ とおくと、
21≤r≤23,0≤θ≤2π.
したがって、
I2=∫0π/2∫1/23/21−r2drdθ=2π[sin−1r]1/23/2=12π2.
(iii)
再び u=x+y, v=x−y とおくと、
I3=21∫01∫−uu1+u6v4dvdu=51∫011+u6u5du=30log2.
Reference