東京農工大学 工学府 情報工学専攻 2019年8月実施 情報基礎 6
Author
祭音Myyura (Based on Miyake's answer refined with GPT 6 Astra)
Description
1 つのサイコロを振り,出た目を表す確率変数を X,出た目が偶数か奇数かを表す確率変数を Y(偶数の場合は Y=1,奇数の場合は Y=2)とする。ただし,サイコロの各目は等しい確率で生起するものとする。このとき以下の問いに答えよ。なお,すべての解答は既約分数,log 表記のままでよい。解答用紙には答えのみ記入せよ。
[1] X の分散 V(X) を求めよ。
[2] Y のエントロピー H(Y) を求めよ。
[3] X のエントロピー H(X) を求めよ。
[4] 条件付きエントロピー H(X∣Y) を求めよ。
[5] 相互情報量 I(X;Y) を求めよ。
题目描述
投掷一枚骰子,以随机变量 X 表示出现的点数,以随机变量 Y 表示点数的奇偶性(偶数时 Y=1,奇数时 Y=2)。骰子各点数出现的概率相同。回答以下问题。所有答案均可保留为既约分数和对数形式,答题纸上只须填写答案。
[1] 求 X 的方差 V(X)。
[2] 求 Y 的熵 H(Y)。
[3] 求 X 的熵 H(X)。
[4] 求条件熵 H(X∣Y)。
[5] 求互信息 I(X;Y)。
Kai
[1]
E[X]=(1+⋯+6)/6=7/2、E[X2]=(12+⋯+62)/6=91/6。よって
V(X)=691−(27)2=1235.
[2]–[3]
Y は二値の一様分布、X は六値の一様分布なので、
H(Y)=log2,H(X)=log6.
[4]
偶奇が分かると候補の目は3個に絞られ、いずれも条件付き確率 1/3 である。したがって
H(X∣Y)=21log3+21log3=log3.
[5]
I(X;Y)=H(X)−H(X∣Y)=log6−log3=log2.
情報量をビット単位で表す場合は対数の底を2とし、H(Y)=I(X;Y)=1 となる。
Reference