東京農工大学 生物システム応用科学府 2018年度実施 4 確率及び統計
Author
祭音Myyura (Based on Miyake's answer refined with GPT 6 Astra)
Description
1から12までの整数が一つずつ記された12個のボールが箱に入っている。無作為に1個を取り出し、その数字を記録して戻す試行を n 回行う。(2)–(7) では導出過程も示せ。
(1) 記録した整数の積が3の倍数となる事象を A とする。A は、少なくとも1回は(ア)のいずれかのボールを取り出した場合である。(ア)に入る整数をすべて答えよ。
(2) A の余事象 Aˉ は、全試行で(イ)のいずれかを取り出した場合である。(イ)に入る整数をすべて答えよ。
(3) P(Aˉ) を求めよ。
(4) P(Aˉ) を用いて P(A) を求めよ。
(5) 積が5の倍数となる事象を B とする。P(Bˉ) を用いて P(B) を求めよ。
(6) A でも B でもない確率 P(Aˉ∩Bˉ) を求めよ。
(7) 積が15の倍数となる確率 P(A∩B) を、(4)–(6) の結果を用いて n の式で表せ。
题目描述
箱中有标着1至12的12个球,每次随机抽一个,记录后放回,重复 n 次。A 表示所抽数字的乘积为3的倍数,B 表示乘积为5的倍数。
- 列出至少抽到一次就能使 A 发生的所有球号(ア)。
- 列出当每次都从中抽取时使 A 不发生的全部球号(イ)。
- 求 P(Aˉ)。
- 利用补事件求 P(A)。
- 利用补事件求 P(B)。
- 求 P(Aˉ∩Bˉ)。
- 利用前述结果求乘积为15的倍数的概率 P(A∩B)。第2至7问写出推导。
Kai
(1)–(2)
3が素数であるため、積が3の倍数になることと、少なくとも一つの因子が3の倍数であることは同値である。よって
(ア)=3,6,9,12,(イ)=1,2,4,5,7,8,10,11.
(3)–(4)
各試行で3の倍数を避ける確率は 8/12=2/3。復元抽出による独立性から、
P(Aˉ)=(32)n,P(A)=1−(32)n.
(5)
5の倍数は5と10の2個。したがって
P(Bˉ)=(1210)n,P(B)=1−(65)n.
(6)
3の倍数でも5の倍数でもない整数は 1,2,4,7,8,11 の6個なので、
P(Aˉ∩Bˉ)=(21)n.
(7)
3と5は互いに素である。包除原理より、
P(A∩B)=1−P(Aˉ∪Bˉ)=1−P(Aˉ)−P(Bˉ)+P(Aˉ∩Bˉ)=1−(32)n−(65)n+(21)n.
Reference