東京工業大学 理学院 地球惑星科学系 2021年8月実施 午前 [3]
Author
Miyake
Description
Kai
3-1
3-2
3-3
3-3-1
3-3-2
3-3-3
3-3-3-1
3-3-3-2
 とおくと、
である。
 が実数であるとして導関数を求めると、
となるので、以下の増減表を得る:
よって、  である。
3-3-3-3
3-3-3-2. の  の2階導関数は
であり、
であるから、  の  のまわりでの2次までのテイラー展開は
である。
よって、  が  程度の範囲内において
と書け、これは期待値  標準偏差  の正規分布である。