東京工業大学 環境・社会理工学院 融合理工学系 2022年8月実施 线性代数
Author
思齐塾, 祭音Myyura
Description
- A=2890760−8−7,b(t)=111e2t,x(t)=x1(t)x2(t)x3(t),x(0)=1−11 が与えられたとき,以下の問いに答えよ.
(1) y(0)=1 のとき, dtdy(t)=2y(t) の解を求めよ.
(2) y(0)=1 のとき, dtdy(t)=2y(t)+e2t の解を求めよ.
(3) A の固有値と固有ベクトルを求めよ.
(4) dtdx(t)=Ax(t) の解を求めよ.
(5) dtdx(t)=Ax(t)+b(t) の解を求めよ.
题目描述
给定
A=2890760−8−7,b(t)=111e2t,
x(t)=x1(t)x2(t)x3(t),x(0)=1−11.
回答下列问题。
-
在初值 y(0)=1 下,求微分方程
dtdy(t)=2y(t)
的解。
-
在初值 y(0)=1 下,求非齐次微分方程
dtdy(t)=2y(t)+e2t
的解。
-
求矩阵 A 的全部特征值及相应特征向量。
-
在上述向量初值 x(0) 下,求齐次线性系统
dtdx(t)=Ax(t)
的解。
-
在同一向量初值下,求非齐次线性系统
dtdx(t)=Ax(t)+b(t)
的解。
Kai
(1)
微分方程式を変数分離すると
ydy=2dt
であるから、 y=Ce2t である。初期条件 y(0)=1 より C=1 なので、
y(t)=e2t
を得る。
(2)
両辺に積分因子 e−2t を掛けると
dtd(e−2ty(t))=1
となる。したがって e−2ty=t+C であり、 y(0)=1 より C=1 である。よって
y(t)=(t+1)e2t
である。実際、 y′−2y=e2t かつ y(0)=1 を満たす。
(3)
特性多項式は
det(A−λI)=(2−λ)det(7−λ6−8−7−λ)=(2−λ)(λ2−1)
である。したがって固有値は 2,1,−1 である。それぞれについて (A−λI)v=0 を解くと、例えば
λ=2:v2=101,λ=1:v1=043,λ=−1:v−1=011
を取れる。3固有値は相異なるので、これらは一次独立である。
(4)
与えられた初期値を固有ベクトルで展開すると
1−11=v2−v1+3v−1
である。したがって初期値問題の解は
x(t)=e2tv2−etv1+3e−tv−1=e2t−4et+3e−te2t−3et+3e−t
である。 t=0 を代入すれば指定された初期値に戻る。
(5)
q=(1,1,1)T とおくと
q=v2+v1−3v−1,b(t)=e2tq
である。 x=z2v2+z1v1+z−1v−1 と展開すれば、各係数は
z2′z1′z−1′=2z2+e2t,=z1+e2t,=−z−1−3e2t,z2(0)z1(0)z−1(0)=1,=−1,=3.
これらを解くと
z2=(1+t)e2t,z1=e2t−2et,z−1=4e−t−e2t.
ゆえに
x(t)=(1+t)e2t3e2t−8et+4e−t(3+t)e2t−6et+4e−t
である。 t=0 で (1,−1,1)T となり、各成分を微分して代入すると x′=Ax+e2t(1,1,1)T も満たす。