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東京工業大学 環境・社会理工学院 融合理工学系 2019年8月実施 概率统计

Author

思齐塾, 祭音Myyura

Description

ある都市では,積乱雲による集中豪雨が平均して 100 日に 2 回発生している.集中豪雨の発生は時間的にポアソン過程に従うものとする.集中豪雨の発生後,竜巻が発生する確率を 0.1 とする.竜巻が発生したときに,ある建物が停電する確率を 0.5 とし,竜巻が発生しないときに,ある建物が停電する確率を 0.05 とする.以下の問いに答えよ.なお,確率の値は小数点以下 4 桁まで答えよ.また,必要に応じて表 3-1 を使用してよい.

  1. 30 日間に 1 回だけ,集中豪雨が発生する確率を求めよ.

  2. 30 日間に 1 回以上,集中豪雨が発生する確率を求めよ.

  3. 10 日間の集中豪雨発生が 1 回以内である確率を求めよ.

  4. 10 日間に集中豪雨が 1 回だけ発生し,ある建物が停電する確率を求めよ.

  5. 10 日間に集中豪雨が発生し,ある建物が停電する確率を求めよ.

题目描述

某城市由积雨云引发的集中暴雨平均每 100100 天发生 22 次,且其发生过程服从时间上的泊松过程。每次集中暴雨发生后,出现龙卷风的概率为 0.10.1;若出现龙卷风,某栋建筑停电的概率为 0.50.5,若未出现龙卷风,该建筑停电的概率为 0.050.05。回答下列问题,所有概率均保留到小数点后四位;必要时可使用题面所指的表 3-1。

  1. 3030 天内恰好发生一次集中暴雨的概率。

  2. 3030 天内至少发生一次集中暴雨的概率。

  3. 1010 天内集中暴雨发生次数不超过一次的概率。

  4. 1010 天内恰好发生一次集中暴雨且该建筑停电的概率。

  5. 1010 天内发生集中暴雨且该建筑停电的概率。

资料边界:当前文件没有收录题面引用的表 3-1。第 5 问也没有说明十天内发生多次暴雨时,各次停电事件是否独立,以及所求“停电”是否指期间至少停电一次;因此现有题面不足以在“至少一次暴雨后统一乘一次停电概率”和“对每次暴雨独立考察、期间至少停电一次”两种解释之间作唯一选择。

Kai

1日当たりの集中豪雨発生率は 2/100=0.022/100=0.02 である。したがって、 dd 日間の発生回数 NdN_d は平均 0.02d0.02d のPoisson分布に従う。また、1回の集中豪雨後に停電する確率は全確率の公式より

q=0.10.5+(10.1)0.05=0.0950q=0.1\cdot0.5+(1-0.1)\cdot0.05=0.0950

である。

1.

30日では平均が 0.60.6 なので、

P(N30=1)=e0.60.611!=0.329286P(N_{30}=1)=e^{-0.6}\frac{0.6^1}{1!}=0.329286\ldots

したがって

0.3293\boxed{0.3293}

である。

2.

P(N301)=1P(N30=0)=1e0.6=0.451188P(N_{30}\ge1)=1-P(N_{30}=0)=1-e^{-0.6}=0.451188\ldots

より、

0.4512\boxed{0.4512}

である。

3.

10日では平均が 0.20.2 なので、

P(N101)=e0.2(1+0.2)=0.982476P(N_{10}\le1)=e^{-0.2}(1+0.2)=0.982476\ldots

したがって

0.9825\boxed{0.9825}

である。

4.

発生回数がちょうど1回で、その豪雨後に停電する確率は

P(N10=1)q=0.2e0.20.095=0.015555P(N_{10}=1)q=0.2e^{-0.2}\cdot0.095=0.015555\ldots

よって

0.0156\boxed{0.0156}

である。

5.

設問の標準的な読み方、すなわち「10日間に1回以上の集中豪雨が起きた」という条件の下で停電確率を qq とするなら、

P(N101)q=(1e0.2)0.095=0.017220P(N_{10}\ge1)q=(1-e^{-0.2})\cdot0.095=0.017220\ldots

したがって

0.0172\boxed{0.0172}

である。

ただし、本文は複数回の豪雨があった場合の停電の扱いを明記していない。もし各豪雨が独立に確率 qq で停電を起こし、「期間中に一度でも停電する確率」を問うなら、停電を伴う豪雨は率 0.02q0.02q の薄化Poisson過程となる。この解釈では

P(10日間に1回以上停電)=1e0.2q=1e0.019=0.018820,P(\text{10日間に1回以上停電})=1-e^{-0.2q}=1-e^{-0.019}=0.018820\ldots,

すなわち 0.0188\boxed{0.0188} である。両値のどちらかを一意に選ぶために不足しているのは、複数回発生時の停電事象を独立な「少なくとも1回」と扱うかどうかの指定である。