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東京工業大学 工学院 情報通信系 2019年8月実施 午前 H2.

Author

Miyake

Description

Kai

1)

a)

b)

c)

条件 [c-3] は、

である。

2)

与えられた部分空間のベクトルは、任意の実数 を使って、

と書けるから、この部分空間の次元は であり、

が基底となる。 を正規化した

を考えると、これと直交する(与えられた部分空間に属する)ベクトル を次のように作れる:

これを正規化して次を得る:

以上より、上で定義した は、 与えられた部分空間の正規直交基底になっている。

3)

a)

b)