東京工業大学 工学院 情報通信系 2019年8月実施 H1 変数変換・二重積分・最大値
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
f(x,y)=−(x+y)3−(x−y)2+3(x+y)+4,
D={(x,y):−2≤x+y≤2, −1≤x−y≤1},V=∬Df(x,y)dxdy.
- u=x+y,v=x−y と変数変換し,x,y を u,v で表せ。D と対応する uv 平面上の領域 D′ を図示せよ。
- 変換後の関数を g(u,v) とし,V を g で表して計算せよ。
- gu,gv,guu,guv,gvu,gvv を求めよ。
- 極値の必要条件を述べ,それを満たす点を列挙せよ。
- 各点が極大・極小・極値でないもののどれかを判定せよ。
- D 上の f の最大値と,それを与える全ての (x,y) を求めよ。
题目描述
在线性变换后计算平行四边形区域上的二重积分,判别驻点,并求闭区域内包括边界在内的全部最大值点。
Kai
x=2u+v,y=2u−v,D′=[−2,2]×[−1,1].
D は頂点 (−3/2,−1/2),(−1/2,−3/2),(3/2,1/2),(1/2,3/2) を持つ平行四辺形である。

g(u,v)=−u3−v2+3u+4,Jacobian の絶対値は 1/2 なので
V=21∫−22∫−11(−u3−v2+3u+4)dvdu=21(32−38)=344.
gu=3−3u2,gv=−2v,guu=−6u,guv=gvu=0,gvv=−2.
4),5)
極値の必要条件 gu=gv=0 を解くと (u,v)=(1,0),(−1,0)。
(1,0) では Hessian が diag(−6,−2) で負定値,よって極大値 6。(−1,0) では diag(6,−2) で不定値,よって鞍点であり極値ではない。
D′ 上では
6−g(u,v)=u3−3u+2+v2=(u−1)2(u+2)+v2≥0.
等号は v=0 かつ u=−2 または 1 のときに限る。したがって
Dmaxf=6,(x,y)=(−1,−1), (1/2,1/2).