東京工業大学 工学院 電気電子系 2017年8月実施 数学1
Author
Zero, 祭音Myyura
Description
微分方程式に関する以下の問に, 導出過程も含めて答えよ。
(1) 式 (1.1) で与えられる微分方程式がある。ただし, y は x の関数とする。
dx2d2y+4dxdy+4y=0(1.1)
このとき, 以下の問に答えよ。ただし, x=0 において y=0 および dy/dx=5 とする。
(a) 式 (1.1) の微分方程式を解き, y を求めよ。
(b) 前問 (a) において, y の最大値 ymax を求めよ。
(2) 式 (1.2) で与えられる微分方程式がある。ただし, y は x の関数とし, y=0 および y=−2 とする。また, x=0 において y=2 とする。
dxdy=y(x+2)(1.2)
このとき, y を求めよ。
(3) 式 (1.3) で与えられる微分方程式がある。ただし, y は x の関数とし, x=0 および y=0 とする。また, x=1 において y=2 とする。
xydxdy=2y2+x2(1.3)
このとき, 以下の問に答えよ。
(a) u=y/x とし式 (1.3) を変形したところ du/dx=B/A の関係式が得られた。ただし, A は u のみの関数とし, B は x のみの関数とする。このとき A と B をそれぞれ求めよ。
(b) 式 (1.3) を解いたところ, 最終的に y2=C の関係式が得られた。ただし, C は x のみの関数とする。このとき C を求めよ。
题目描述
回答下列微分方程问题,并写出推导过程。
-
设 y 为 x 的函数,满足
dx2d2y+4dxdy+4y=0(1.1)
及初始条件
y(0)=0,y′(0)=5.
- 解方程 (1.1),求 y。
- 求所得函数 y 的最大值 ymax。
-
设 y 为 x 的函数,y=0,−2,并满足
dxdy=y(x+2),(1.2)
以及 y(0)=2。求 y。
-
设 y 为 x 的函数,x=0、y=0,并满足
xydxdy=2y2+x2,(1.3)
以及 y(1)=2。
-
令 u=y/x,把 (1.3) 化为
dxdu=AB,
其中 A 只依赖 u,B 只依赖 x。分别求 A,B。
-
解 (1.3) 后把结果写成 y2=C,其中 C 只依赖 x。求 C。
- 二阶常系数齐次方程:处理重根特征方程,代入初值确定常数并对解求极值。
- 可分离变量方程:分离 y 与 x 后积分,用给定初值确定积分常数。
- 一阶齐次型方程:作代换 u=y/x 化为可分离形式,并在非零条件下完成积分和回代。
Kai
(1)
dx2d2y+4dxdy+4y=0
(a)
特性方程式は,
λ2+4λ+4=0
⇒λ=−2(重解)
一般解は,
y=(c1+c2x)e−2x(c1,c2=constant)
x=0,y=0 , dxdy=5 より
dxdy=c2e−2x−2(c1+c2x)e−2x
dxdyx=0=c2=5
が分かるから、
y=5xe−2x
を得る。
(b)
dxdy=0 となるのは, x=21 より
| x | ⋯ | 21 | ⋯ |
|---|
| y' | + | 0 | - |
| y | ↗ | | ↘ |
ymax=2e5
(2)
dxdy=y(y+2)⇒y(y+2)dy=dx⇒21∫(y1−y+21)dy=∫dx⇒21(log∣y∣−log∣y+2∣)=x+C⇒logy+2y=2x+2C⇒y+2y=C′e2x⇒y=C′e2x(y+2)⇒y=1−C′e2x2C′e2x(C,C′= constant.)
x=0,y=2 より
42=C′⇒C′=21
がわかるから
y=1−21e2xe2x=2−e2x2e2x
を得る。
(3)
(a)
xydxdy=2y2+x2⇒xydxdy=2(xy)2+1y=ux,dxdy=u+xdxdu⇒u(u+uxdxdu)=2u2+1⇒u2+uxdxdu=2u2+1⇒uxdxdu=u2+1⇒dxdu=uxu2+1=u2+1ux1A=u2+1u,B=x1
(b)
u2+1udu=x1dx⇒∫u2+1udu=∫x1dx+C⇒21log∣u2+1∣=log∣x∣+C⇒log∣u2+1∣=logx2+2C⇒u2+1=C′x2⇒(xy)2+1=C′x2⇒4+1=C′⇒5=C′
(xy)2y2C+1=5x2=x2(5x2−1)=x2(5x2−1)