東京工業大学 情報理工学院 数理・計算科学系 2023年8月実施 概率统计
Author
思齐塾, 祭音Myyura
Description
P,E はそれぞれ確率,期待値を表すものとする. n を正の整数, p1,p2,…,pn を (0,1) 上の実数として,確率変数 X1,X2,…,Xn は互いに独立に,
P(Xi=1)=pi,P(Xi=0)=1−pi,i=1,2,…,n,
を満たすものとする. S=X1+X2+⋯+Xn として以下の問いに答えよ.
(1) S の期待値 μ=E[S] を p1,p2,…,pn を用いて表せ.
(2) t を実数として, S のモーメント母関数 M(t)=E[etS] を p1,p2,…,pn,t を用いて表し,任意の t∈(−∞,∞) に対して M(t)≤exp(μ(et−1)) が成り立つことを示せ.
(3) 任意の a≥0,t>0 に対して P(S>a)≤e−atM(t) が成り立つことを示せ.
(4) 任意の ϵ>0 に対して P(S>(1+ϵ)μ)≤e−δμ を満たす δ>0 が存在することを示せ.
题目描述
以 P、E 分别表示概率和期望。设 n 为正整数,p1,…,pn∈(0,1);随机变量 X1,…,Xn 相互独立,且
P(Xi=1)=pi,P(Xi=0)=1−pi(i=1,…,n).
令
S=X1+⋯+Xn.
- 用 p1,…,pn 表示 μ=E[S]。
- 对实数 t,用 p1,…,pn,t 表示 S 的矩母函数
M(t)=E[etS],
并证明对每个 t∈R,
M(t)≤exp(μ(et−1)).
- 证明对任意 a≥0、t>0,
P(S>a)≤e−atM(t).
- 证明对任意 ϵ>0,都存在 δ>0,使
P(S>(1+ϵ)μ)≤e−δμ.
Kai
(1)
期待値の線形性から
μ=E[S]=i=1∑nE[Xi]=i=1∑npi.
(2)
独立性より
M(t)=E[i=1∏netXi]=i=1∏nE[etXi]=i=1∏n(1−pi+piet)=i=1∏n(1+pi(et−1)).
1+u≤eu を u=pi(et−1) に適用すると、任意の実数 t について
M(t)≤i=1∏nexp(pi(et−1))=exp((et−1)i=1∑npi)=exp(μ(et−1)).
(3)
t>0 では x↦etx は単調増加である。非負確率変数 etS にマルコフの不等式を適用すると
P(S>a)=P(etS>eta)≤e−atE[etS]=e−atM(t).
(4)
(2), (3)で a=(1+ϵ)μ とすると
P(S>(1+ϵ)μ)≤exp(−μ{(1+ϵ)t−(et−1)}).
t=log(1+ϵ)>0 と選び
δ=(1+ϵ)log(1+ϵ)−ϵ
とおく。 δ(0)=0 かつ δ′(ϵ)=log(1+ϵ)>0 なので、 ϵ>0 なら δ>0 である。従って
P(S>(1+ϵ)μ)≤e−δμ,δ=(1+ϵ)log(1+ϵ)−ϵ>0.