東京工業大学 情報理工学院 情報工学系 2018年8月実施 午前 5.
Author
祭音Myyura (co-authored with GPT 5.6 SOL)
Description
1)
空欄 A〜N に入る語を選べ。同じ語を何回用いてもよい。
0または1を取る変数を(A)と呼び、それを AND, OR, NOT で結んだ式を(B)と呼ぶ。NAND や(C)は1種類で全ての論理式を表せる。論理回路には、現在の入力だけで出力が決まる(D)と、過去からの入力系列にも依存する(E)がある。フリップフロップは(F)個の安定状態によって(G)ビットを表す(E)の基本要素である。状態を保持する装置を(H)と呼び、電力供給が必要な(I)メモリと、不要な(J)メモリに分類する。(I)メモリとして用いられる(K)は、(G)ビットの保持に(L)を用い、自然放電に対し定期的な(M)動作を必要とする。(N)はフリップフロップを用い、通電中は(M)不要である。
選択肢: (1)リフレッシュ、(2)DRAM、(3)組合せ回路、(4)SRAM、(5)演算装置、(6)不揮発性、(7)局所性、(8)論理変数、(9)1、(10)2、(11)3、(12)コンデンサ、(13)LRU、(14)AND、(15)昇順、(16)標準形、(17)水晶振動子、(18)ド・モルガンの定理、(19)ランダム、(20)記憶装置、(21)論理式、(22)極小万能、(23)順序回路、(24)ダイオード、(25)NOR、(26)揮発性、(27)二次電池、(28)NOT、(29)コイル、(30)多機能、(31)結合的、(32)OR。
2)
(a) 2入力 NOR だけを用い、AND は3個、OR は2個、NOT は1個、XOR は5個、NAND は4個で実現せよ。
(b) 1ビットの比較器は で 、 で 、 で を出力する。(ア) 真理値表を作れ。(イ) の論理式を求めよ。(ウ) 図5.3は、(i)に 、(ii)に 、(iii)に(i),(ii)の出力を入力し、出力をそれぞれ とする。各ゲートを (1)AND、(2)OR、(3)NOR、(4)XOR、(5)NAND から選べ。
(c) 2ビット入力 , に対して同じ比較出力を作る。(ア) の Karnaugh 図を作れ。(イ) を積和標準形で積項数が最少となるよう簡単化せよ。
3)
語のメモリ、8ブロックのダイレクトマップキャッシュ、1ブロック1語を考える。アドレス下位3ビットがインデックス、上位2ビットがタグで、初期状態は全行無効(N)。メモリのデータはそのアドレス自身とする。参照列は十進数で 。
(a) 各参照の二進アドレス、ヒット/ミス、割り当て先ブロックを示し、終了時のキャッシュ表(インデックス、有効 Y/N、タグ、データ)を作れ。 (b) 総ブロック数を保ち2ウェイ・セットアソシアティブ、LRU に変え、同じ参照を空の状態から行うとミスは何回か。 (c) ヒット率が異なる理由を100字以内で説明せよ。
题目描述
补全数字逻辑与存储器术语;以规定数量的 NOR 门实现基本门,设计1位、2位比较器并化简;模拟直接映射缓存及2路组相联缓存的访问结果。
Kai
1)
| 空欄 | 番号 | 用語 |
|---|---|---|
| A | 8 | 論理変数 |
| B | 21 | 論理式 |
| C | 25 | NOR |
| D | 3 | 組合せ回路 |
| E | 23 | 順序回路 |
| F | 10 | 2 |
| G | 9 | 1 |
| H | 20 | 記憶装置 |
| I | 26 | 揮発性 |
| J | 6 | 不揮発性 |
| K | 2 | DRAM |
| L | 12 | コンデンサ |
| M | 1 | リフレッシュ |
| N | 4 | SRAM |
2)
a)
を1個の NOR ゲートとする。各行の中間信号は1度だけ生成して分岐させる。
| 出力 | ゲートの接続 | 個数 |
|---|---|---|
| 1 | ||
| 2 | ||
| 3 | ||
| 4 | ||
| 5 |
XOR の接続図は次のとおり(最終ゲートの両入力に を接続)。
b)
| 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
| 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 1 | 1 | 0 | 1 | 0 |
従って (i) は (1) AND、(ii) は (1) AND、(iii) は (3) NOR。
c)
行 、列 を Gray 順 に並べる。
| 00 | 01 | 11 | 10 | |
|---|---|---|---|---|
| 00 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 01 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 11 | 1 | 1 | 0 | 1 |
| 10 | 1 | 1 | 0 | 0 |
| 00 | 01 | 11 | 10 | |
|---|---|---|---|---|
| 00 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 01 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| 11 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 10 | 0 | 0 | 0 | 1 |
は4セルの群と2セルの群2つで覆い、 の4個の1は互いに隣接しない。最少積項数はそれぞれ3,4である。
3)
a)
| アドレス | 二進表記 | ヒット/ミス | ブロック番号 |
|---|---|---|---|
| 10 | ミス | ||
| 15 | ミス | ||
| 2 | ミス | ||
| 15 | ヒット | ||
| 10 | ミス | ||
| 2 | ミス |
終了時は次のとおり。無効行のタグ・データは不定でよい。
| インデックス | 有効 | タグ | データ |
|---|---|---|---|
| N | — | — | |
| N | — | — | |
| Y | |||
| N | — | — | |
| N | — | — | |
| N | — | — | |
| N | — | — | |
| Y |
b)
4セットとなり、アドレス下位2ビットをセット番号とする。10と2は同じセット の2ウェイに共存できる。従って最初の3参照だけがミスで、。
c)
直接マップでは10と2が同じブロックを交互に置換する。2ウェイでは両方を同時に保持でき、競合ミスを除けるためヒット率が上がる。